アウディ A4の買取相場はいくら?B8(4代目)/ B9(5代目)の年式別・グレード別目安と高値売却のコツ【2026年版】

アウディ A4の買取相場
結論:アウディ A4はB9系が相場の中心で、アバントやSライン、低走行車が比較的評価されやすい傾向があります。
輸入セダン・ワゴン両立、アバントは根強い需要ありという特徴があり、同じA4でもセダンとアバント、標準系とスポーツ系で査定の出方が変わります。
輸入車は店舗ごとの評価差が出やすいため、下取りだけで決めず複数社を比較するのが基本です。

現在のアウディ A4買取相場サマリー

アウディ A4は、プレミアム輸入車の中では比較的流通量が多く、セダンとワゴンの両方で需要が見込まれるモデルです。特にB9系は中古車としての見栄えや装備の新しさがあり、35TFSI・40TFSI・Sラインを中心に相場が形成されやすい状況です。

一方でB8系は年式が進んでいるため、走行距離や整備履歴、警告灯の有無などコンディション差が査定に反映されやすくなります。同じ年式でも、アバント・人気色・純正ナビ・先進安全装備の有無によって価格差が出ることがあります。

押さえたいポイント
輸入車の査定は「年式」だけでなく「状態」「履歴」「仕様」の比重が大きめです。A4はアバント需要が根強いため、ワゴン系は比較対象を広く取るほど有利になりやすいと考えられます。

年式・グレード別の買取相場目安

以下の金額は市場動向を踏まえた参考レンジです。実際の査定額は、修復歴の有無、内外装の状態、車検残、地域需要、装備内容によって変動します。

世代・型式主なグレード年式の目安走行距離の目安買取相場の目安
B9 セダン35TFSI / 40TFSI2019〜2023年2万〜6万km約180万〜320万円前後
B9 セダンSライン2019〜2023年2万〜6万km約210万〜340万円前後
B9 アバント35TFSI / 40TFSI2019〜2023年2万〜6万km約200万〜350万円前後
B9 高性能系S4 / S4アバント2018〜2023年2万〜5万km約280万〜500万円前後
B8 セダン2.0TFSI2012〜2016年5万〜10万km約25万〜110万円前後
B8 アバント2.0TFSI / Sライン2012〜2016年5万〜10万km約35万〜130万円前後
B8 高性能系S4 / S4アバント2012〜2016年5万〜9万km約80万〜220万円前後
注意:上記はあくまで参考値です。輸入車は同じ型式でもメンテナンス状況や故障歴、警告灯の有無で評価差が大きくなりやすいため、正確な金額は実車査定で確認してください。

輸入セダン・ワゴン両立、アバントは根強い需要ありを深掘りするセクション

アウディ A4の特徴は、セダンの端正さとアバントの実用性を同じ車格で選べる点にあります。国産車ではSUV人気が強い一方、輸入車市場ではワゴンを好むユーザーが一定数おり、A4アバントはその受け皿になりやすいモデルです。

そのため、セダンは価格とブランド感のバランスで選ばれやすく、アバントは荷室の使いやすさや見た目のスマートさを重視する層から支持されやすい傾向があります。買取でもこの違いが表れやすく、アバントは流通量が極端に少ないわけではないものの、需要が崩れにくい点が強みです。

また、A4は同じB9系でも、標準グレードとSライン、さらにS4でキャラクターが大きく異なります。Sラインは中古車として見たときの見栄えが良く、装備もまとまっているため査定で安定しやすい一方、S4は希少性がある反面、買い手の層が限られるため時期や販路によって評価差が出ることがあります。

つまりA4は「輸入セダンだから一律で安い」「ワゴンだから高い」と単純には言えず、どの販路で再販しやすいかを見ている業者に当たるかが重要です。輸入車に強い店舗と一般的な下取りでは評価ロジックが異なるため、比較の意味が大きい車種といえます。

アウディ A4は店舗によって評価差が出やすい車種です。アバントやSラインは特に比較の効果が出やすい傾向があります

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下取り1社だけで決める前に、相場感を確認しておくと判断しやすくなります

査定額を上げるポイント(車種固有)

1. アバントかセダンかを前提に比較先を分ける

アバントはワゴン需要を見込める業者のほうが評価しやすく、セダンは価格重視で回転を狙う店舗に向くことがあります。A4はボディタイプで見られ方が変わるため、同じ1社査定では実力が分かりにくい場合があります。

2. Sライン・純正オプションは必ず申告する

Sラインパッケージ、バーチャルコックピット、純正ナビ、先進安全装備、純正アルミなどは再販時の訴求点になりやすい装備です。申告漏れがあると標準仕様として見られることもあるため、装備一覧を整理しておくと安心です。

3. 点検記録簿と整備履歴をそろえる

輸入車は「どのように維持されてきたか」が重視されやすい傾向があります。ディーラー整備、法定点検、消耗品交換の履歴が分かる書類があると、買い取り側も再販後の説明がしやすくなります。

4. 警告灯や電装不具合は放置せず現状共有する

無理に修理してから売るべきとは限りませんが、チェックランプ点灯やMMI不具合などがある場合は事前に伝えたほうが査定時の齟齬を防ぎやすくなります。後から減額されるリスクを抑える意味でも、現状共有は大切です。

5. モデル末期・車検前のタイミングを意識する

B9系のような現行寄りモデルは、年次改良や新型情報の影響を受けやすいことがあります。車検費用をかける前や、走行距離が節目に乗る前に査定だけでも取っておくと、売り時の判断材料になります。

よくある質問FAQ

アウディ A4の買取相場はどれくらいですか?
アウディ A4の買取相場は、世代・ボディタイプ・グレード・走行距離によって大きく変わります。目安としては、B9系の35TFSIや40TFSIで100万円台後半〜300万円前後、B8系は状態次第で20万円台〜100万円台前半が目安とされています。特にアバントやSライン、低走行車は比較的評価されやすい一方、輸入車は整備履歴や内外装の状態で差が出やすいため、実車査定での確認が重要です。
セダンとアバントではどちらが高く売れやすいですか?
一般的には、アウディ A4ではセダンよりアバントのほうが中古市場での需要が安定しやすく、査定でも有利に働くことがあります。ワゴン需要が根強く、実用性と輸入車らしい上質感を両立できる点が評価されやすいためです。ただし、年式や走行距離、装備内容によって逆転することもあるため、セダンだから不利と決めつけず、複数社で比較しながら相場を確かめるのが現実的です。
SラインやS4は査定でプラスになりやすいですか?
はい、SラインやS4は標準グレードに比べて査定でプラス評価されやすい傾向があります。Sラインは見た目のスポーティさや装備の充実度、S4は希少性とパフォーマンスの高さが評価されやすいためです。ただし、輸入車のスポーツ系グレードはメンテナンス状況や消耗品の状態も見られやすく、整備記録や純正パーツの有無によって金額差が出ることがあります。
10年落ちのA4でも売却できますか?
10年落ちのアウディ A4でも売却自体は十分可能です。B8系のように年式が進んだ車両でも、走行距離が控えめで整備記録が残っている車、人気色やアバント、Sラインなどの需要がある仕様は査定がつくことがあります。一方で、故障リスクを見込んで評価が慎重になることもあるため、下取りだけで判断せず、輸入車の取り扱いに慣れた買取店も含めて比較するのが大切です。
アウディ A4を少しでも高く売るコツはありますか?
高値売却を狙うなら、輸入車の査定に慣れた業者を含めて複数社を比較することが基本です。加えて、点検記録簿・スペアキー・純正ナビや純正ホイールなどの付属品をそろえ、内外装をきれいに整えておくと印象が良くなります。モデルチェンジや相場下落の前に動くことも有効ですが、ローン残債や名義変更の確認が必要な場合は専門家へ確認をおすすめします。

今日やることチェックリスト

アウディ A4は年式だけでなく、ボディタイプと状態で差が出やすい車種です。まずは相場感の把握から進めるのがおすすめです

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比較しておくと、下取り提示額が妥当かどうかも判断しやすくなります

※本記事の相場金額はすべて目安・参考値です。実際の査定額は車両の状態・市場動向・買取業者によって異なります。金額を保証するものではありません。

※本記事は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。最新の相場は各買取業者にお問い合わせください。

著者:carjoho.com 編集部