ホンダ オデッセイ買取相場はいくら?復活モデル・旧型の年式別・グレード別目安と高値売却のコツ【2026年版】

ホンダ オデッセイの買取相場
結論:オデッセイは2021年に一度生産終了し、2023年に復活という異色の経緯を持つミニバンです。復活2023年モデルのアブソルートは350〜500万円前後、5代目(2017〜2021年)アブソルートは120〜250万円前後、4代目(2013〜2017年)は30〜100万円前後が目安とされています。世代ごとに相場が大きく異なるため、自分のモデルが該当する相場帯を把握してから複数社に査定を依頼することが重要です。

オデッセイ買取相場サマリー(2026年時点)

ホンダ オデッセイは日本のミニバン市場を代表する車種として長い歴史を持ちますが、2021年に国内販売を終了し、2023年に6代目として復活するという異例の経緯をたどっています。この「生産終了→復活」という流れは中古車相場にも影響を与えており、世代によって相場の動きが大きく異なるのがオデッセイの特徴です。

2026年時点の目安としては、復活した2023年〜モデルのアブソルートが350〜500万円前後、5代目(2017〜2021年)アブソルートが120〜250万円前後、4代目(2013〜2017年)が30〜100万円前後とされています。ただし、実際の査定額はグレード・走行距離・コンディション・オプション内容・地域差によって変わります。

世代ごとの相場の読み方
復活モデル(6代目)は流通台数が少なく高値帯。5代目は状態と走行距離で差が開きやすい。4代目以前は経年劣化の影響が強く出るため、内外装の状態と修復歴が査定を左右しやすいです。

復活モデル(2023年〜)vs旧モデルの相場比較

オデッセイの相場を考えるうえで最も重要なのは、「何代目か」という世代の違いです。以下では主要世代の相場帯を比較します。

世代 販売時期 代表グレード 買取相場の目安
6代目(復活) 2023年〜 アブソルートEXハイブリッド 約380〜500万円前後
6代目(復活) 2023年〜 アブソルート(ガソリン) 約350〜450万円前後
5代目 2017〜2021年 アブソルートEXハイブリッド 約160〜250万円前後
5代目 2017〜2021年 アブソルート(ガソリン) 約120〜200万円前後
4代目 2013〜2017年 アブソルート(全グレード) 約30〜100万円前後
注意:4代目以前の個体は走行距離・修復歴・内外装の状態差で査定が大きく開きやすい傾向があります。同じ年式・グレードでも10〜30万円以上の差が出ることがあるため、複数社比較が特に重要です。

6代目復活モデルが高値帯を維持しやすい理由

2023年に復活した6代目オデッセイは、Honda SENSINCフル搭載・後席プレミアムシート・Honda CONNECT対応など、現代のファミリーカーに求められる装備を全面的にアップデートして登場しました。発売から日が浅く流通台数がまだ少ないため、中古車市場での需給バランスが売り手に有利な状態にあり、2026年時点でも高値帯を維持しやすいと見られています。

グレード別相場目安(アブソルート・EX・ハイブリッド)

オデッセイはグレード体系がシンプルで、主にアブソルート・アブソルートEX・ハイブリッド有無の組み合わせになります。以下は5代目を中心にした詳細な目安です。

グレード 年式の目安 走行距離の目安 買取相場の目安
6代目 アブソルートEX ハイブリッド 2023〜2025年 0.3万〜2万km 約380〜500万円前後
6代目 アブソルート ガソリン 2023〜2025年 0.5万〜3万km 約350〜450万円前後
5代目 アブソルートEX ハイブリッド 2019〜2021年 2万〜7万km 約180〜250万円前後
5代目 アブソルート ハイブリッド 2017〜2021年 3万〜8万km 約140〜200万円前後
5代目 アブソルート ガソリン 2017〜2021年 4万〜10万km 約120〜175万円前後
4代目 アブソルート系 2013〜2017年 6万〜15万km 約30〜100万円前後

5代目の中でも、アブソルートEXハイブリッドは後席プレミアムシート・本革シート・ホンダセンシング全装備などが評価されやすく、査定の差が出やすいグレードです。装備を正確に申告することが大切です。

走行距離・年式別の査定影響

オデッセイは大型ミニバンとして長距離・長期間使われるケースが多く、走行距離の影響が特に大きく出やすい車種です。

走行距離の節目と査定への影響

5代目・4代目のオデッセイでは、5万km・8万km・10万km・15万kmといった節目が査定の分岐点になりやすいとされています。特に10万kmを超えると、同年式の中での比較が不利になりやすいため、10万km手前で売却を検討するのが一般的な考え方です。

一方、6代目復活モデルはまだ流通台数が少なく、比較的走行距離が少ない個体が中心のため、3万km以内での判断が重要になります。

年式と残価の関係

5代目は2021年に生産終了しているため、今後は年数が経過するほど経年劣化による価値低下が進みやすい傾向があります。2026年時点で5代目の最終年式(2021年式)でも5年が経過しており、今後は緩やかな相場調整が続く可能性があります。売却を考えている5代目オーナーは、早めに相場を確認しておくことをおすすめします。

オデッセイは世代・グレードで相場が大きく異なります。まずは自分のモデルの査定額を複数社で確認しましょう。

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復活モデルも旧型も、1社だけでは相場の上限をつかみにくいです

生産終了→復活で旧型の相場はどう動いたか

オデッセイは2021年10月に5代目の国内販売を終了し、約2年のブランクを経て2023年10月に6代目として復活しました。この「一度消えて戻ってきた」という異例の経緯は、中古車相場にどのような影響を与えたのでしょうか。

生産終了直後(2021〜2022年):5代目が一時的に上昇傾向に

生産終了が発表されると、「新車で手に入らなくなる」という心理から中古車需要が増加することがあります。オデッセイでも、生産終了後しばらくは5代目の中古車相場が底堅く推移したと見られています。特に残走行距離の少ない直近年式の個体に対して、それまでより強い評価が付くケースもあったとされています。

復活発表・発売後(2023年〜):旧型の相場は整理局面へ

2023年に6代目が登場すると、中古車市場の関心が新型に移り、5代目の相場は落ち着きを取り戻す方向に動きやすくなりました。新型と旧型が並存することで価格差が明確になり、旧型は年式相応の相場帯で評価されやすくなっています。

ただし、5代目アブソルートEXハイブリッドのような上位グレード・低走行車は、6代目と比較してもコストパフォーマンスを重視する購入層からの需要が残りやすく、完全に相場が崩れたわけではありません。

今後の見通し

5代目は生産終了から5年以上が経過することになり、今後は経年劣化と流通台数の増加に伴い、相場は緩やかに調整しやすいと見られています。一方、4代目以前はすでに相場が落ち着いており、状態の良い個体を除けば大きな変動は考えにくい状況です。売却を検討している旧型オーナーは、相場が落ち着いている今のうちに動くことを検討する価値があります。

相場は市場連動で変動します。ローン残債・名義変更・税金・契約条件については専門家や買取業者に確認してください。

買取に有利な装備・オプション

オデッセイは装備・オプション内容が査定額に影響しやすい車種です。以下のような装備は、査定時にプラス材料として評価されやすい傾向があります。

査定に有利な装備(5代目・6代目共通)

ボディカラーの影響

オデッセイでは白系(プラチナホワイト)・黒系(クリスタルブラック)が中古車市場での流通性が高く、評価が安定しやすい傾向があります。特殊色や廃盤カラーは流通性が下がる場合があります。

申告漏れに注意

フリップダウンモニター・全方位カメラ・後席シートの仕様(EXか否か)などは、申告漏れがあると比較が雑になりやすいです。車検証だけでなく、実際の装備を一覧化して査定担当者に正確に伝えることが大切です。

オデッセイを高く売る3つのポイント

ポイント1:世代・グレードに合った相場帯を事前に把握する

オデッセイは世代間で相場が大きく違うため、「オデッセイ全般」として調べると感覚がずれやすいです。まず自分の車が何代目・どのグレードかを確認し、その世代の相場帯を把握した上で査定を受けることが基本です。相場の調べ方や業者選びのポイントはこちらで確認できます。

ポイント2:5代目オーナーは早めに動く

5代目は2021年に生産終了しており、今後は年数の経過とともに価値の下がり方が加速しやすい段階に差し掛かっています。走行距離が節目(10万km)を超える前、または車検が来る前に売却を検討することで、相場の有利なゾーンで動きやすくなります。

ポイント3:複数社に並行して査定を依頼し比較する

オデッセイはミニバンとして国内外に再販ルートがあり、業者ごとに評価額が変わりやすい車種です。1社だけで決めると最高値を逃す可能性があります。3社以上に並行して依頼し、最も高い業者に売却するのが基本戦略です。

  • 車検証で世代(何代目)・グレード・年式を確認する
  • 後席プレミアムシート・本革・フリップダウンモニターなど装備をメモする
  • 整備記録簿・保証書・スペアキーの有無を確認する
  • 内装の清掃・消臭をしてから査定に出す
  • 走行距離の節目を超える前に動く(10万km目安)
  • 複数社に並行して依頼し比較する

よくある質問FAQ

生産終了した旧型オデッセイ(5代目)は今でも高く売れますか?
5代目オデッセイ(2017〜2021年)は生産終了から数年が経過しており、流通台数も減ってきています。特に走行距離が少なく、アブソルートやアブソルートEXハイブリッドなどの上位グレードで状態の良い個体は、需要が残りやすい傾向があります。一方、4代目以前(2013〜2017年)は経年劣化が進む個体も多く、状態差が査定に直接反映されやすいです。複数社に査定を依頼して比較することで実勢相場を確認するのが確実です。
2023年の復活モデルはどれくらい高く売れますか?
2023年に復活した6代目オデッセイは、発売から日が浅く流通台数が少ないため、特にアブソルートEXハイブリッドなどの上位グレードは高値帯で推移しやすいとされています。目安としては350〜500万円前後が参考ラインとされていますが、走行距離・コンディション・オプション内容によって変わります。市場相場は変動するため、実際に複数社で査定を取ることをおすすめします。
オデッセイのハイブリッドとガソリンではどちらが査定が高いですか?
同グレード・同年式であればハイブリッドのほうが新車価格が高い分、買取相場も高くなりやすい傾向があります。ただし、差額がそのまま維持されるとは限らず、走行距離・状態・市場の需給状況によって変わります。どちらが有利かは実際に査定を取って比較するのが確実です。
走行距離が10万kmを超えたオデッセイでも売れますか?
走行距離が10万kmを超えた個体でも売却は可能です。ただし、5代目や4代目の場合は年式も経過しているため、内外装の状態・修復歴の有無・メンテナンス履歴が査定に大きく影響します。状態が良ければ輸出向け需要も見込めることがあるため、まず複数社に査定を依頼して比較することをおすすめします。
オデッセイを下取りより買取に出したほうが有利になりますか?
オデッセイはミニバンとしての人気が高く、業者ごとの再販ルートや評価基準が異なるため、複数の買取業者で競わせることで下取りより高くなるケースがあります。特に復活モデルや5代目アブソルートハイブリッドは需要が残りやすいため、乗り換え時でも先に買取相場を確認してから下取りと比較するのが有効です。

オデッセイは「どの世代か・どこに売るか」で金額差が大きく出る車種です。まずは相場を比較してから判断するのが安全です。

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5代目オーナーは相場が落ち着いている今のうちに確認しておくのがおすすめです

※本記事の相場金額は目安です。実際の査定額は車両状態・市場動向・地域差・買取業者ごとの評価基準によって異なります。

※公開日:2026-04-25