事故車買取おすすめ業者5選【2026年最新】
売れる理由・相場・廃車との判断まで徹底解説
📌 この記事の結論
- 結論
- 事故車・修復歴車でも、専門業者に依頼すればほぼ必ず査定してもらえます。損傷の程度によって値段がつく額は変わりますが、売れないケースは少数です。
- 向いている人
- 事故を起こした・もらい事故にあった・修復歴ありで売れるか不安な方・廃車にすべきか迷っている方
- 今やること
- まず2〜3社の専門業者に無料査定を依頼して、実際の値段がつく額を確認する
「事故を起こしてしまったけど、この車まだ売れるの?」「修復歴ありって言ったら、いくらになるんだろう」——そんな不安を抱えているなら、まず安心してください。
事故車は売れます。修復歴がある車でも、専門の買取業者であれば適切に評価してもらえます。
このページでは、「なぜ売れるのか」「どのくらいの値段がつくのか」「廃車にすべきか買取に出すべきか」「どの業者を選べばよいか」まで、判断に必要な情報をまとめて解説します。
あなたの状況から読む:
事故車でも売れる?結論と理由
結論:事故車は売れます。ただし、「どこに売るか」によって大きく変わります。
一般の車買取店や中古車販売店は、修復歴ありの車を敬遠するケースがあります。しかし事故車・不動車専門の買取業者であれば、修復歴あり・走行不能・全損レベルの車でも対応しており、適切な査定を受けることが可能です。
💡 ここだけ見ればOK|事故車が売れる3つの理由
- 海外輸出需要:東南アジア・中東などでは修復歴よりも車種・年式が重視される
- 部品リユース:走行不能でも、エンジン・ドア・内装パーツに価値がある
- スクラップ価値:鉄・アルミなどの金属素材として必ず一定の値段がつく
なぜ事故車でも売れるのか?3つの理由
① 海外輸出需要
日本国内では修復歴として価値が下がる車でも、東南アジア・中東・アフリカなどの輸出市場では一定の需要があります。現地では「日本製の中古車」というブランド価値が高く、修復歴の有無よりも車種・年式・走行距離が重視されることがあるためです。特にトヨタ・ホンダなど人気の日本車は、事故車でも輸出ルートに乗るケースがあります。
② 部品のリユース(パーツ取り)
走行不能・全損レベルの事故車でも、エンジン・ミッション・ドア・内装パーツなどが無事であれば、中古部品(リユースパーツ)として価値があります。解体業者・部品商がこれらを買い取り、補修部品として流通させます。同じ車種のパーツは需要があるため、一見「ゴミ同然」に見える全損車でも値段がつく理由はここにあります。
③ スクラップ(鉄・金属)としての価値
どんな状態であっても、車体には鉄・アルミ・銅などの金属が含まれます。これらはスクラップとして売却でき、鉄の相場価格に応じた価値が発生します。「廃車買取0円以上保証」を掲げる業者の多くは、このスクラップ価値を根拠にしています。ただしスクラップ価格は市況によって変動するため、時期によって差が出ます。
事故車・修復歴車・修理歴車の違い
💡 ここが重要|査定額を左右するのは「修復歴の有無」
- 事故にあっただけでは「修復歴」にならない。骨格部分を修復した場合のみ修復歴
- バンパー・ドア・ボンネット交換は修復歴にならない(外板扱い)
- 修復歴がある場合は告知義務あり。隠して売却すると法的リスクがある
「事故車」「修復歴車」「修理歴車」——これらはよく混同されますが、査定上の扱いが大きく異なります。まずここをきちんと理解しておくことが、売却判断の基本になります。
3つの言葉の違い
| 用語 | 意味 | 査定への影響 | 告知義務 |
|---|---|---|---|
| 修復歴車 | フレーム・ピラーなど骨格部分を修復した履歴がある車 | 大きい(10〜50%程度減が目安) | あり |
| 修理歴車 | バンパー・ドアなど外板・部品のみを修理・交換した履歴がある車 | 小さい(ほぼ影響なし〜数%程度) | なし(慣行上) |
| 事故歴車 | 事故にあった事実がある車(骨格修理の有無は問わない) | 状況次第 | 状況次第 |
最も重要なポイント:査定に大きく影響するのは「修復歴」の有無です。事故にあった車であっても、骨格部分に手が入っていなければ修復歴にはなりません。
修復歴になる部位・ならない部位
| 🔴 修復歴になる骨格部位 | 🟢 修復歴にならない外板・部品 |
|---|---|
| フレーム(サイドメンバー) フロントクロスメンバー ピラー(A・B・C・Dピラー) ダッシュパネル ルーフパネル フロアパネル(フロア) トランクフロア ラジエーターコアサポート(一部条件あり) |
バンパー(前後) ボンネット トランクリッド・リアゲート フェンダー(フロント・リア) ドア(前後) サイドシル(外板部分) |
よくある誤解
- 「ボンネットをぶつけたから修復歴になる」→ なりません。ボンネットは外板扱いです。ただしフロントクロスメンバーまで損傷していた場合は修復歴になります。
- 「バンパーを交換したから告知が必要」→ 不要です(慣行上)。外板・部品のみの交換は修復歴に当たりません。
- 「修理したから修復歴は消える」→ 消えません。修復の事実は査定書に残り、告知義務も続きます。
- 「ラジエーターコアサポートは必ず修復歴になる」→ 条件次第です。損傷・変形の程度によって判断が変わります。
事故車の買取相場の目安
💡 結局どうなのか|相場のポイント
- 修復歴ありでも売れる。ただし一般買取店ではなく専門業者に依頼するのが前提
- 減額幅の目安は修復歴の程度により10〜50%(部位・車種で差が大きい)
- 詳しい減額シミュレーションは→ 部位別・車種別の減額目安
事故車の買取相場は、損傷の程度・部位・車種・年式によって大きく異なります。ここでは概要レベルの目安をお伝えします。
| 状況 | 査定への影響の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 修復歴なし(外板のみ) | ほぼ影響なし〜数%程度 | バンパー・ドア交換などは修復歴に当たらない |
| 修復歴あり(軽微) | 10〜20%程度の減額が目安 | 骨格の軽微な修復。人気車種は影響が大きめ |
| 修復歴あり(中程度) | 20〜35%程度の減額が目安 | 複数部位・フロア系の損傷 |
| 修復歴あり(重大) | 35〜50%以上の減額が目安 | フレーム損傷・Aピラー等の大規模修復 |
| 走行不能・全損レベル | 一般買取店では対応不可のことも | 事故車・不動車専門業者への相談が現実的 |
「30万円下がる」という表現をよく見かけますが、これは一つの目安に過ぎません。元の市場価値が高いほど減額額も大きくなります。また一般の買取店と事故車専門業者では、同じ車でも査定額が数十万円異なるケースもあります。
→ 部位別の詳細シミュレーション・車種別の目安は事故車の査定はどのくらい下がる?で詳しく解説しています。
廃車にするべき?買取に出すべき?
💡 結局どうすべきか
- 迷ったらまず買取業者に査定を依頼するのが正解。査定は無料
- 査定額が0円以上なら買取のほうが手取りが多い
- 査定額が0円・マイナスになって初めて廃車業者との費用比較をする
事故車を持て余したとき、「廃車にするか、買取に出すか」は多くの方が迷うポイントです。結論からいうと、まず買取業者に査定を依頼することを強くおすすめします。査定額が0円以上であれば、廃車より買取のほうが手取りが多くなる可能性があります。
廃車 vs 買取:ケース別の判断目安
| 状況 | おすすめの選択 | 理由 |
|---|---|---|
| 走行可能・修復歴あり(骨格損傷) | ✅ 買取 | 専門業者なら適切な価格がつく可能性あり |
| 走行可能・外板のみ損傷 | ✅ 買取 | 修復歴にならないため通常買取も可能 |
| 走行不能・エンジン生きている | ✅ 買取(専門業者) | 部品・輸出需要あり。レッカー手配も対応可 |
| 走行不能・全損・車齢10年超 | ⚠️ 買取か廃車か要確認 | 専門業者に一度査定してもらった上で判断する |
| 査定額が0円・マイナス提示 | 🗑️ 廃車(専門業者) | 廃車処理費が発生しないか複数社に確認する |
| ローン残債が残っている | ⚠️ 要注意 | 残債と査定額を比較してから判断。差額の処理が必要 |
廃車を選ぶ場合のポイント
廃車を選ぶ場合でも、解体業者・廃車専門業者に複数問い合わせることをおすすめします。「廃車費用がかかる」と思っていても、無料引き取り〜買取対応の業者もあります(スクラップ価値次第)。廃車処理の手続き代行に対応しているかどうかも確認しましょう。
📋 判断まとめ|今の自分はどう動くべきか
- 走行できる・修復歴あり → まず専門業者に無料査定を依頼。値段がつく可能性が高い
- 走行不能 → レッカー対応の事故車専門業者に査定依頼。0円以上になるか確認してから廃車と比較
- 全損・廃車寄り → 廃車費用と査定額を比較。廃車業者比較記事も参照
🚗 事故車・修復歴車でも、まず無料査定で確認を
廃車か買取かの判断は、実際の値段がつく額を見てから。査定は無料・ノーリスクです。
事故車の無料査定を確認する →2〜3社に依頼して比較するのが最も手取りを増やすコツです
事故車買取おすすめ業者5社比較
事故車・修復歴車の売却では、一般の車買取店ではなく事故車対応の専門業者に依頼することが重要です。以下に2026年時点での主要5社を比較しました。
| 業者名 | 事故車対応 | 0円以上買取 | レッカー手配 | 廃車手続代行 | 入金スピード | 対応エリア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カーネクスト | ◎ | 〇(目安) | 〇(目安) | 〇 | 最短即日〜数日(目安) | 全国対応 |
| タウ | ◎ | 〇(目安) | 〇(目安) | 〇 | 最短即日〜数日(目安) | 全国対応 |
| ハイシャル | ◎ | 〇(目安) | 〇(目安) | 〇 | 最短即日〜数日(目安) | 全国対応 |
| ソコカラ | ◎ | 〇(目安) | 〇(目安) | 〇 | 数日〜1週間程度(目安) | 全国対応 |
| 廃車本舗 | ◎ | 〇(目安) | 〇(目安) | 〇 | 最短即日〜数日(目安) | 全国対応 |
※「目安」と記載の項目は公開情報をもとにした参考値です。実際の条件は車両状態・地域・時期等により異なります。必ず公式サイトでご確認ください。
各業者の特徴(概要)
カーネクスト
CMでも知名度が高い事故車・廃車専門の買取業者。全国対応でレッカー・書類代行に対応しており、走行不能車や全損車の依頼実績も多い。事故車売却の入口として相談しやすい業者の一つ。
タウ(廃車買取タウ)
廃車・事故車専門で、査定から廃車手続きまでワンストップ対応が特徴。見積もり後の対応スピードが早いとされており、早急に売却を完結させたい方に向いている。
ハイシャル
廃車・事故車買取専門の業者で、電話対応の丁寧さを評価するユーザーの声が多い。走行不能車でもレッカー対応で引き取りが可能。手続きに不安がある方も相談しやすい。
ソコカラ
比較的新しい業者ながら全国対応で、事故車・廃車の引き取りに対応。見積もり取得の手軽さが特徴とされている。複数社比較の中の一社として検討するのに向いている。
廃車本舗
廃車・事故車買取の老舗的存在。全国対応・書類代行・レッカーのセットが整っており、初めて廃車・事故車売却をする方でも進めやすい体制が整っている。
いずれの業者も、査定だけなら無料・ノーリスクで利用できます。1社だけでなく2〜3社に相見積もりを取ることが、最も手取りを増やす方法です。
事故車を高く売るコツ
① 必ず複数社に相見積もりを取る
事故車の査定額は業者によって大きく異なります。同じ車でも数万円〜数十万円の差が出ることがあります。最低でも2〜3社に見積もりを依頼しましょう。一般の買取店ではなく、事故車・廃車専門業者に絞って相見積もりを取るのが基本です。
② 修理前に査定を取る
「修理してから売ったほうが高くなるのでは?」と考える方も多いですが、修復歴は修理後も査定書に残ります。高額な修理費をかけても査定額への影響は限定的なため、まず現状のまま査定を受けて、修理費との費用対効果を比較してから判断することを強くおすすめします。
③ 損傷状況を正確に伝える
損傷を隠しても、査定時に専門家が確認すれば発覚します。正確な状況を伝えて信頼を得るほうが、その後の交渉がスムーズになります。また契約後減額トラブルを防ぐためにも、現状をありのままに伝えることが重要です。
④ 書類・記録を揃えておく
事故修理の明細書・保険会社との書類・整備記録などがあると、査定の際に状況説明がスムーズになります。必須ではありませんが、あると信頼度が上がります。
⑤ 時期を意識する
車の買取強化時期は、3月・9月前後(決算期)が目安とされています。時間的余裕があるなら、この時期を狙って売却を検討するのも一つの手です。ただし事故車の場合は時期よりも業者選びのほうが影響が大きいため、まず複数社への相見積もりを優先してください。
告知義務と契約時の注意点
💡 ここだけ見ればOK|告知義務のポイント
- 修復歴がある場合は買取・売却時に必ず告知する義務がある
- 隠して売却すると契約不適合責任(損害賠償・契約解除)のリスクがある
- 専門業者に正直に伝えても査定額への悪影響は思ったより小さいことが多い
修復歴の告知義務とは
車の売却時、修復歴(骨格部分の修復履歴)がある場合は買取業者・個人売買相手に告知する義務があります。これは「契約不適合責任」(旧:瑕疵担保責任)に基づくもので、隠して売却した場合、後から損害賠償を請求されるリスクがあります。
修復歴を隠すリスク
- 契約不適合責任を問われる可能性:修復歴を告知せずに売却した場合、買主は後から契約の解除や損害賠償を請求できます。
- 個人売買では特にリスクが高い:業者間ではインスペクションで発覚しますが、個人売買(メルカリ・ヤフオク等)ではトラブルになりやすいです。
- 告知しても査定額への影響は思ったより小さい場合も:正直に伝えても、専門業者であれば適切に評価してくれます。隠すリスクのほうが大きいため、必ず申告してください。
契約後減額トラブルへの対策
買取契約後に業者から「実は損傷が想定より大きかった」として減額を求められるケースがあります。防ぐためのポイントは以下です。
- 査定時に損傷状況をすべて伝える:自分では気づいていない傷・損傷も、査定時に業者と一緒に確認しておく。
- 査定書・契約書の内容を確認してから署名する:「修復歴あり」の記載が正確かどうか、減額条件が書かれていないか確認。
- 契約後の一方的な減額は拒否できる:正当な理由のない契約後減額は、消費者契約法上問題になる場合があります。
悪質業者のサインと相談先
- 「今日中に決めないと値段が下がる」などの過度な急かし
- 査定書・契約書を見せない・確認させない
- 契約後に理由不明な大幅減額を求めてくる
- 口頭だけで書面を発行しない
トラブルに遭った場合の相談先:消費者ホットライン 188(いやや)/国民生活センター・最寄りの消費生活センター
よくある質問
まとめ
- 事故車でも、事故車・不動車専門の買取業者であれば修復歴あり・走行不能・全損でも買取対応が可能
- 事故車が売れる理由は「海外輸出需要」「部品リユース」「スクラップ価値」の3つ
- 査定に大きく影響するのは「修復歴」の有無。骨格部位(フレーム・ピラー等)の修復があると修復歴になり、告知義務が生じる
- バンパー・ドアなど外板のみの修理は修復歴に当たらず、査定への影響は小さい
- 修復歴ありの場合、減額幅の目安は10〜50%程度(部位・車種・年式により差大)。詳細は部位別・車種別の減額目安記事を参照
- 廃車か買取かは、まず専門業者に査定を依頼してから判断するのが基本
- 修復歴を隠しての売却は契約不適合責任のリスクがあるため、必ず告知すること
- 最も手取りを増やすコツは2〜3社への相見積もり
事故車・修復歴車でも、専門業者なら適切な査定が可能です。まず無料査定で現状の相場を把握することから始めましょう。
📋 最終判断まとめ
- 走行可能・修復歴あり・値段がつくか不安 → 専門業者に無料査定を依頼する
- どの業者がよいか知りたい → 事故車買取業者の比較記事を見る
- 査定額が0円・走行不能・全損 → 廃車買取業者の比較記事も確認する
🔍 事故車・修復歴車の無料査定はこちら
走行不能・全損・修復歴ありでも対応。まず実際の値段がつく額を確認してから売却を判断しましょう。
事故車の無料査定を見る →査定は無料・ノーリスク。気に入らなければ断ってOKです
※本記事の相場・目安はあくまで参考値です。実際の査定額は業者・市場・車両状態により異なります。比較表の業者情報は掲載時点の公開情報をもとに整理したものであり、最新の条件は各社公式サイトでご確認ください。告知義務・契約トラブルについては弁護士等の専門家にご相談ください。