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車を売った後にETCカードを忘れた!対処法と売却前チェックリスト【2026年版】
最終更新日:2026年3月26日
この記事の結論
対処は
ETCカードを車内に忘れても対処可能。まず買取業者に電話連絡
急ぐ理由
ETCカードはクレジット機能付き。不正利用リスクがあるため早急に対応
回収不能なら
カード会社に連絡して利用停止・再発行を依頼する
売却前に
ETCカード抜き取り・車載器のセットアップ解除・マイレージ確認を忘れずに
この記事の目次
ETCカードを車内に忘れた場合の対処手順
ETC車載器はどうなる?
売却前のETC関連チェックリスト
その他忘れがちなもの一覧
よくある質問
ETCカードを車内に忘れた場合の対処手順【3ステップ】
車を売却した後に「ETCカードを抜き忘れた」と気づいたら、焦らずに以下の3ステップで対処してください。早ければ早いほど回収できる可能性が高まります。
1
買取業者にすぐ電話する
売却した買取業者に電話で連絡し、ETCカードを車内に忘れた旨を伝えてください。車両がまだ業者の在庫にある場合は、ETCカードを取り出して返却してもらえます。メールやLINEよりも電話が確実です。
2
回収できた場合 → カード情報を確認する
カードが手元に戻ったら、不正利用がなかったかクレジットカードの利用明細を確認しましょう。念のため、ETCカードの再発行(番号変更)をカード会社に相談するのも安心です。
3
回収できない場合 → カード会社に利用停止を依頼する
車両がすでに転売・オークション出品済みなどで回収が難しい場合は、速やかにカード会社に連絡して利用停止 の手続きを行ってください。新しいETCカードの再発行も同時に依頼できます。
ETCカードの放置は危険です: ETCカードにはクレジットカード番号が紐づいています。第三者がそのカードを使って高速道路を利用すると、あなたに請求が届く可能性があります。気づいた時点ですぐに対応してください。
買取業者の対応について: 大手の買取業者であれば、車両引き取り後に車内の忘れ物チェックを行っているケースがほとんどです。ETCカードが見つかった場合は業者側から連絡が来ることもあります。ただし、業者任せにせず自分からも確認するのが安全です。
ETC車載器はどうなる?
ETCカードは取り外して持ち帰るものですが、ETC車載器(本体)は車に付けたまま引き渡すのが一般的 です。ここでは車載器の取り扱いについて、3つのパターンを解説します。
選択肢 内容 おすすめ度
車と一緒に引き渡す 最も一般的。車載器があると査定でプラス評価になることも おすすめ
取り外して持ち帰る 次の車に付け替えたい場合。再セットアップが必要 次の車がある場合
セットアップ情報のみ解除 車載器は渡すが、登録情報を消去する 個人情報が気になる場合
車と一緒に引き渡す場合
ETC車載器を付けたまま車を売却するのが最も手間がかかりません。車載器付きの車は次のオーナーにとっても便利なため、査定額がわずかにプラスになる場合もあります。
ただし、車載器には車両情報(ナンバープレート・車種など)が登録されている ため、買取業者に「再セットアップをしてほしい」と伝えておくと安心です。次のオーナーが使う際には必ず再セットアップが行われるため、通常は問題ありません。
取り外して次の車に付け替える場合
次に乗る車がすでに決まっている場合は、ETC車載器を取り外して持ち帰ることも可能です。ただし、以下の点に注意してください。
取り外しは買取業者に依頼するか、カー用品店で対応してもらう(配線の処理が必要)
次の車に取り付けた後、ETCセットアップ店で再セットアップが必要 (費用は2,750円程度)
車載器を外すと査定額が下がる可能性があるため、事前に確認を
セットアップ解除について
ETC車載器のセットアップ情報には、車両のナンバーや車種区分が登録されています。個人の氏名・住所・クレジットカード情報は車載器には記録されていません。そのため、カードを抜いていれば個人情報漏洩のリスクは基本的にありません。
それでも気になる場合は、最寄りのETCセットアップ店 で情報の消去を依頼できます。
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売却前のETC関連チェックリスト
ETCカードの忘れ物を防ぐために、車を引き渡す前に以下の項目を確認 してください。
チェック項目 やること 備考
ETCカードの抜き取り 車載器からカードを取り出す 最も重要。クレジット機能付きのため忘れると危険
ETC車載器の取り扱い 引き渡すか・取り外すか決める 引き渡す場合は再セットアップを業者に依頼
ETCマイレージの確認 ポイント残高を確認・交換する 公式サイトまたは事務局(0570-010125)で確認
ETCマイレージの車載器変更 新しい車載器の管理番号に変更登録 次の車でもマイレージを使う場合に必要
ETC2.0の確認 ETC2.0対応車載器の場合は履歴データを確認 走行履歴データが記録されている場合がある
ETCマイレージサービスのポイント交換
ETCマイレージサービスに登録している場合、貯まったポイントは「還元額(無料通行分)」に交換できます
車載器の管理番号が変わるとポイント移行手続きが必要になるため、売却前に交換しておくのが確実です
ポイントの有効期限は翌年度末(最大2年)。失効する前に交換しましょう
確認・交換はETCマイレージサービス公式サイト または電話(0570-010125 / 平日9:00〜21:00、土日祝9:00〜18:00)で可能です
その他忘れがちなもの一覧
ETCカード以外にも、車を売却する際に忘れがちなものがあります。引き渡し前に以下をチェックしてください。
忘れ物 確認場所 放置した場合のリスク
ドライブレコーダーのSDカード ドライブレコーダー本体 映像データ(自宅周辺の走行記録など)が流出する可能性
車内の私物 グローブボックス・ドアポケット・シート下・トランク サングラス・傘・充電ケーブル等の紛失
スペアキー 自宅保管を含めて確認 すべての鍵を揃えて渡さないと査定額が下がることも
ETC以外のカード類 サンバイザー裏・グローブボックス 駐車場カード・ガソリンカード等の紛失
車検証入れの中の書類 ダッシュボード・グローブボックス 個人情報が記載された書類(保険証券の控え等)の流出
トランクの荷物 トランク・ラゲッジスペース 工具・レジャー用品などの忘れ物
カーナビの登録情報 カーナビ設定画面 自宅住所・よく行く場所などの個人情報が残る
ドライブレコーダーのSDカードは要注意: ドラレコには自宅周辺の走行記録や日常の映像が記録されています。SDカードを抜き忘れると、個人の行動パターンが第三者に知られるリスクがあります。ETCカードと同様に、必ず抜き取ってから車を引き渡してください。
引き渡し前の最終チェックリスト
ETCカードを車載器から抜いたか
ドライブレコーダーのSDカードを抜いたか
グローブボックス・ドアポケットの中身を確認したか
トランク・ラゲッジスペースに荷物が残っていないか
シートの下に落ちているものがないか
スペアキーをすべて揃えたか
カーナビの登録データ(自宅住所等)を削除したか
売却時に必要な持ち物の全体像は「車を売るときの持ち物チェックリスト 」で詳しく解説しています。売却手続きの流れについては「車を売る手続きの流れ 」を参考にしてください。
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よくある質問
Q. 車を売った後にETCカードを車内に忘れたことに気づきました。どうすればいいですか?
A. まずは買取業者に電話で連絡してください。売却直後であれば車両がまだ業者の手元にある可能性が高く、ETCカードを返却してもらえます。連絡が遅れると車両が転売・輸出されてしまう場合があるため、気づいた時点ですぐに連絡することが重要です。
Q. ETCカードを忘れたまま放置するとどんなリスクがありますか?
A. ETCカードにはクレジットカード機能が紐づいているため、第三者に不正利用されるリスクがあります。また、カードの有効期限が残っていると高速道路の通行料金が請求される可能性もあります。回収が難しい場合は、速やかにカード会社に連絡して利用停止の手続きを行ってください。
Q. ETC車載器は車と一緒に引き渡すべきですか?
A. ETC車載器は車に取り付けられた状態で引き渡すのが一般的です。車載器があることで次のオーナーにとっても利便性が高く、査定額にプラスになることもあります。ただし、車載器には個人情報が登録されているため、セットアップ情報の解除(再セットアップ)を買取業者に依頼するか、ETCセットアップ店で手続きしてください。
Q. ETCマイレージのポイントは売却前に確認すべきですか?
A. はい、確認すべきです。ETCマイレージサービスにポイントが貯まっている場合、売却前に還元額(無料通行分)に交換しておくことをおすすめします。車載器の管理番号が変わると、ポイントの移行手続きが必要になります。ETCマイレージサービスの公式サイトまたは事務局(0570-010125)で確認・交換ができます。
Q. ETCカード以外に車内に忘れやすいものはありますか?
A. よく忘れがちなものとして、ドライブレコーダーのSDカード・車内に置いたままの私物(サングラス・傘・充電ケーブルなど)・スペアキー・グローブボックス内のカード類・トランクの荷物があります。売却前にダッシュボード・グローブボックス・ドアポケット・トランク・シート下を必ず確認してください。
※ 情報は2026年3月時点の内容です。最新情報は公式サイト等をご確認ください。本記事はアフィリエイト広告を含みます。
この記事を書いた人
廃車ナビ編集部|車の売却・買取に関する情報を、中立的な立場でわかりやすくお届けしています。記事内容は定期的に見直し、最新の情報を反映するよう努めています。