ハリアーの買取相場はいくら?年式・グレード別の目安価格と高値売却のコツ
ハリアーの買取相場はいくら?
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国内人気・トヨタブランドの信頼性・海外輸出需要の3要素により、同クラスSUVの中でも買取相場は上位に位置します。
ただし年式・グレード・走行距離で査定額に大きな幅があるため、複数社比較で適正な金額を把握することが重要です。
ハリアーの買取相場が高い3つの理由
ハリアーは1997年の初代発売以来、国内SUV市場で圧倒的な人気を維持してきた車種です。買取相場が安定して高い背景には、明確な理由があります。
理由1:国内での圧倒的な人気と知名度
ハリアーはSUVの中でも「高級感のあるクロスオーバー」というポジションで、幅広い年齢層から支持されています。新車の納期が長くなりやすいこともあり、中古車市場での需要が常に高い状態が続いています。
中古車販売サイトでもハリアーは常に検索上位に入る人気車種であり、この高い需要が買取相場を支えています。
理由2:トヨタブランドの信頼性とリセールバリュー
トヨタ車は国産メーカーの中でもリセールバリュー(残価率)が高い傾向にあります。特にハリアーは故障率の低さ・メンテナンスのしやすさ・パーツの流通量の多さから、中古車としての品質が安定しており、買い手がつきやすい車種です。
理由3:海外市場(東南アジア・中東)での輸出需要
ハリアーは日本国内だけでなく、東南アジアや中東でもトヨタSUVとして人気があります。海外輸出ルートを持つ買取業者にとってハリアーは有力な買取対象であり、国内相場を上回る価格が提示されるケースもあります。
年式別・グレード別の買取相場目安
以下はハリアーの世代別・グレード別の買取相場目安です。実際の査定額は走行距離・車両状態・色・オプション装備によって変動します。あくまで参考値としてご確認ください。
現行型 80系ハリアー(2020年〜)
4代目となる現行型は、洗練されたデザインと先進装備で高い人気を維持しています。新車の納期が長期化した時期もあり、中古車相場も高水準です。
| グレード | 年式 | 走行距離目安 | 買取相場の目安 |
|---|---|---|---|
| Z(ガソリン) | 2022年〜2024年 | 1万〜3万km | 約250万〜350万円 |
| Z(ハイブリッド) | 2022年〜2024年 | 1万〜3万km | 約280万〜380万円 |
| G(ガソリン) | 2021年〜2023年 | 2万〜5万km | 約200万〜300万円 |
| G(ハイブリッド) | 2021年〜2023年 | 2万〜5万km | 約230万〜330万円 |
| S(ガソリン) | 2020年〜2022年 | 3万〜5万km | 約180万〜260万円 |
| Z レザーパッケージ | 2021年〜2024年 | 1万〜3万km | 約300万〜400万円 |
先代 60系ハリアー(2013年〜2020年)
3代目ハリアーは完成度の高いデザインと豊富なグレード展開で、現在も中古車市場で安定した需要があります。
| グレード | 年式 | 走行距離目安 | 買取相場の目安 |
|---|---|---|---|
| プレミアム(ガソリン) | 2018年〜2020年 | 3万〜5万km | 約130万〜210万円 |
| プレミアム(ハイブリッド) | 2018年〜2020年 | 3万〜5万km | 約150万〜240万円 |
| エレガンス(ガソリン) | 2015年〜2018年 | 5万〜8万km | 約80万〜160万円 |
| エレガンス(ハイブリッド) | 2015年〜2018年 | 5万〜8万km | 約100万〜180万円 |
| グランド | 2013年〜2015年 | 8万〜12万km | 約60万〜120万円 |
2代目 30系ハリアー(2003年〜2013年)
2代目は年式が古くなっていますが、デザインの評価が高く根強いファンがいます。状態の良い車両は現在も需要があります。
| グレード | 年式 | 走行距離目安 | 買取相場の目安 |
|---|---|---|---|
| 350G Lパッケージ | 2008年〜2013年 | 8万〜12万km | 約30万〜80万円 |
| 240G(2.4L) | 2006年〜2012年 | 10万km前後 | 約15万〜50万円 |
| ハイブリッド | 2006年〜2012年 | 10万km前後 | 約20万〜60万円 |
| 240G(初期型) | 2003年〜2006年 | 12万km以上 | 約5万〜25万円 |
ボディカラー・オプションによる査定への影響
高値がつきやすいボディカラー
ハリアーの買取相場はボディカラーによっても差が出ます。一般的に人気が高く、査定でプラス評価されやすいのは以下のカラーです。
- ブラック系(プレシャスブラックパール等):最も人気が高く、安定して高値がつきやすい
- ホワイトパール系(ホワイトパールクリスタルシャイン等):ブラックと並ぶ定番人気色
- ダークブルー系:上品な印象で一定の需要あり
逆に、個性的なカラー(レッド系・グリーン系など)は好みが分かれるため、査定がやや控えめになるケースがあります。
査定にプラスになりやすいオプション装備
- パノラマルーフ
- JBLプレミアムサウンドシステム
- デジタルインナーミラー
- 調光パノラマルーフ(80系)
- モデリスタ・TRD等の純正エアロ
これらのオプションは中古車市場でも人気が高く、査定時に必ずアピールすることをおすすめします。
ハリアーを高く売る5つのコツ
コツ1:複数の買取業者に査定を依頼する
ハリアーは人気車種のため、複数社に査定を依頼すると業者間で競合が起きやすく、査定額が上がるケースが多い車種です。最低でも3社以上に見積もりを取ることをおすすめします。
特に海外輸出ルートを持つ業者と、国内販売が中心の業者では評価基準が異なるため、幅広い業者に査定を依頼することで最も有利な条件を見つけやすくなります。
コツ2:純正オプション・装備を漏れなくアピールする
パノラマルーフ・JBLサウンド・レザーシートなどの純正オプションは、査定時に伝え忘れると適正に評価されない可能性があります。メーカーオプション・ディーラーオプションのリストを事前に整理しておきましょう。
コツ3:内外装を清掃し、第一印象を良くする
査定士の第一印象は査定額に影響します。洗車・室内清掃・シートのシミ取りなど、コストをかけずにできる清掃は売却前に済ませておきましょう。特にハリアーは「高級SUV」としての印象が重要なため、清潔感のある状態で査定に臨むことが効果的です。
コツ4:整備記録簿・保証書・スペアキーを揃える
整備記録簿があると「きちんとメンテナンスされてきた車両」であることを証明でき、査定にプラスに働きます。また、スペアキーの有無も査定項目の一つです。紛失している場合でも査定は可能ですが、揃っているほうが有利です。
コツ5:モデルチェンジ前に売却を検討する
フルモデルチェンジの情報が出ると、現行モデルの中古車相場は下落する傾向があります。売却を検討しているなら、モデルチェンジの噂が広まる前に動くことで、より高い査定額を狙えます。
向く人・向かない人
「複数社比較」に向く人
- ハリアーをできるだけ高く売りたい方
- ディーラー下取りの提示額に納得していない方
- 海外輸出ルートを持つ業者にも査定を依頼したい方
- 適正な相場を把握してから売却判断したい方
「ディーラー下取り」に向く人
- 次の車の購入先が決まっており、手間を最小限にしたい方
- トヨタディーラーとの付き合いを重視する方
ただし、ディーラー下取りは買取専門店より査定額が低くなるケースが多いのが実情です。下取り額の交渉材料として、先に買取専門店の査定額を取っておくのも有効な方法です。
今日やることチェックリスト
- 自分のハリアーの年式・グレード・走行距離を確認する(車検証で確認可能)
- ボディカラー・装着オプション(パノラマルーフ・JBL等)をリストアップする
- 整備記録簿・保証書・スペアキーが手元にあるか確認する
- 軽く洗車・室内清掃をする(コストをかけすぎない程度で)
- 複数の買取業者に無料査定を依頼する →一括査定はこちら
- 提示された査定額を比較し、最も条件の良い業者を選ぶ
- 全体の流れを確認したい方はこちら →車査定の全体像を見る