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改造車・カスタムカーは売れる?買取査定のポイントと高く売る方法

改造車・カスタムカーの買取査定ポイントを解説

最終更新日:2026年3月21日

この記事の結論

改造車でも
売却は可能。ただし売却先の選び方で査定額が大きく変わる
査定への影響は
改造の種類による。ディーラーオプションはプラス、違法改造は大幅マイナス
高く売るコツ
カスタムカー専門店を含めた複数社比較が必須。純正パーツの保管も重要
最も重要なこと
改造車は業者間の査定差が特に大きい。1社だけの査定で決めないこと

あなたの状況は?

改造の種類と査定への影響【比較表】

改造車の査定額は、改造の内容によって大きく変わります。すべての改造がマイナスになるわけではなく、種類によってはプラス査定につながる場合もあります。

改造の種類査定への影響補足
ディーラーオプション(純正ナビ・エアロ等)プラス査定の傾向メーカー・ディーラーの純正品は中古市場での需要が高い
社外パーツ(有名メーカー)プラスになることもHKS・TRUST・RAYS等のブランドパーツは評価される場合がある
車高調・マフラー交換業者によるカスタムカー専門店なら評価される傾向。一般店では減額の場合も
エアロパーツ(社外品)業者による人気ブランドかつ車種に合ったものはプラスの場合がある
ホイール交換(社外品)業者によるRAYS・BBS等の有名ブランドは評価対象になりやすい
違法改造(車検非対応)大幅マイナスまたは買取拒否保安基準不適合の改造は多くの業者で取引不可
ポイント:同じ「社外マフラー」でも、車検対応品か非対応品かで査定への影響は大きく異なります。車検対応の証明書(ガスレポート等)がある場合は査定時に提示すると評価されやすくなります。

純正パーツを保管しておくべき理由

改造車のオーナーにとって、取り外した純正パーツの保管は査定額に直結する重要なポイントです。

純正パーツが手元にあれば、売却時に以下の選択肢が取れます。

注意:純正パーツがない場合、買取店が純正パーツを調達して戻すコストを差し引いて査定することがあります。特にマフラー・サスペンション・ECUなどの純正品は、処分せずに保管しておくことを強くおすすめします。

コンプリートカーは高く売れる傾向

メーカーやチューニングショップが企画・販売した「コンプリートカー」は、個人の改造車とは異なる評価を受ける傾向があります。

コンプリートカーとは、TRDやNISMO、無限といったメーカー系チューナーや、有名チューニングショップが車両をベースにパーツの組み込み・セッティングまで行った状態で販売される車両です。

コンプリートカーを売却する場合は、証明書・購入時の書類・限定番号のプレートなどを揃えておくことで、正当な評価を受けやすくなります。

一般買取店 vs カスタムカー専門店の違い

改造車の売却先は大きく分けて「一般的な買取店」と「カスタムカー専門店」の2種類があります。それぞれの特徴を理解した上で、自分の車に合った売却先を選ぶことが重要です。

比較項目一般買取店カスタムカー専門店
改造への評価基本的にマイナス査定内容次第でプラス査定
査定基準純正状態を基準に減点方式カスタムの質・ブランド・完成度を評価
社外パーツの知識詳しくない場合が多いパーツのブランド・価値を理解している
販売ルートオークション・一般ユーザー向けカスタムカー愛好家・専門市場向け
店舗数全国に多数限られる(都市部中心)
違法改造車の対応買取拒否が多い海外輸出ルートがあれば対応可能な場合も

売却先を選ぶ目安

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改造車を高く売るための5つのポイント

改造車は売却先や準備次第で査定額が大きく変わります。以下のポイントを押さえておきましょう。

ポイント1:複数社に査定を依頼する(最重要)

改造車は業者ごとの評価基準が大きく異なるため、1社だけの査定で売却先を決めるのは避けてください。一般買取店ではゼロ評価だったカスタムが、専門店では数十万円の上乗せになるケースも珍しくありません。最低でも3社以上の査定を取り、比較した上で判断することが重要です。

ポイント2:純正パーツを一緒に査定に出す

取り外した純正パーツが手元にある場合は、査定時に必ず伝えてください。純正パーツの有無は買取業者にとって重要な情報です。「純正に戻せる状態」であることが確認できれば、社外パーツ付きでも減額幅が小さくなる傾向があります。

ポイント3:改造の記録・領収書を準備する

取り付けたパーツの明細書・領収書・作業伝票などが残っている場合は、査定時に提示しましょう。パーツのブランド・品番・取り付け費用が分かることで、査定担当者がカスタムの価値を正確に判断しやすくなります。

ポイント4:車検対応の状態にしておく

車検に通らない状態(保安基準不適合)の改造がある場合、可能であれば車検対応の状態に戻してから査定に出すことで、買取拒否を避けられます。特にマフラーの音量や車高は、基準を満たしているかどうかで査定結果が大きく変わります。

ポイント5:カスタムカー専門店にも相談する

一般的な一括査定サービスに加えて、カスタムカーの買取に特化した専門店にも個別に相談してみましょう。専門店はカスタムの価値を正当に評価できる知識と販売ルートを持っているため、一般店とは異なる査定額が出る場合があります。

改造車売却のチェックリスト

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よくある質問

Q. 改造車でも買取してもらえますか?
A. 改造車でも買取は可能です。ただし、一般的なディーラー下取りや大手買取店では査定額が下がる傾向があります。カスタムカー専門の買取業者や、海外輸出に強い業者であれば、カスタム部分を評価して高値がつく場合があります。複数社に査定を依頼して比較することが重要です。
Q. 社外パーツに交換していると査定は下がりますか?
A. 社外パーツの評価は業者によって大きく異なります。HKSやTRUST(GReddy)などの有名メーカーのパーツであればプラス査定になる場合もあります。一方、無名メーカーのパーツや車検非対応の改造は減額される傾向です。純正パーツを保管しておけば、戻して査定に出す選択肢も取れます。
Q. 純正パーツは捨てずに保管しておくべきですか?
A. はい、純正パーツは必ず保管しておくことをおすすめします。純正パーツが揃っていれば、純正状態に戻して一般的な買取店に出すことも、社外パーツ付きのまま専門店に出すことも選べます。純正パーツの有無で査定額が変わるケースは少なくありません。
Q. 車検に通らない改造車は売れますか?
A. 車検非対応の違法改造がある場合、多くの買取業者では買取を断られるか、大幅な減額となります。ただし、海外輸出向けの業者であれば、日本の車検基準に関係なく買い取れる場合があります。まずは複数の業者に相談してみることをおすすめします。
Q. 改造車を高く売るにはどうすればよいですか?
A. 改造車を高く売るには、カスタムカー専門の買取業者を含めて複数社に査定を依頼することが最も重要です。一般的な買取店では評価されないカスタムも、専門店なら正当に査定してくれる場合があります。また、純正パーツを保管しておくこと、改造の記録や領収書を残しておくことも査定額アップにつながります。

※ 情報は2026年3月時点の内容です。最新情報は公式サイト等をご確認ください。本記事はアフィリエイト広告を含みます。

この記事を書いた人
廃車ナビ編集部|車の売却・買取に関する情報を、中立的な立場でわかりやすくお届けしています。記事内容は定期的に見直し、最新の情報を反映するよう努めています。