最終更新:2026年4月30日
マツダ3(MAZDA3)は2019年5月に先代「アクセラ」から名称変更・フルモデルチェンジしたコンパクトカーです。「魂動(こどう)デザイン」と「SKYACTIV技術」を全面採用し、特にファストバックのデザインは国内外で高い評価を得ています。
2026年4月時点では、2019〜2022年式が流通の中心です。マツダ車全般に言えることですが、ブランドイメージの向上とともに中古市場での評価も上昇傾向にあり、同クラスの他ブランド車と比べて値崩れが緩やかな特徴があります。
国内ではファストバックの流通量が多く、中古市場での選択肢も豊富です。デザイン面での人気が高く、状態の良い個体は比較的高い査定が期待できます。
| 年式 | エンジン・駆動 | 走行距離目安 | 買取相場(参考値) |
|---|---|---|---|
| 2022〜2024年式 | SKYACTIV-G 2.0 FF | 〜3万km | 150〜190万円前後 |
| 2022〜2024年式 | SKYACTIV-G 2.0 AWD | 〜3万km | 160〜200万円前後 |
| 2020〜2021年式 | SKYACTIV-G 2.0 FF | 3〜5万km | 110〜150万円前後 |
| 2020〜2021年式 | SKYACTIV-X 2.0 FF | 3〜5万km | 120〜160万円前後 |
| 2019〜2020年式 | SKYACTIV-G 2.0 FF | 3〜5万km | 90〜130万円前後 |
| 2019〜2020年式 | SKYACTIV-G 2.0 FF | 7万km超 | 60〜90万円前後 |
※修復歴なし・内外装良好を想定した参考値(2026年4月時点)。
セダンは国内での流通量がファストバックより少なく、希少性から業者によってはプレミアム評価になる場合があります。一方でセダン需要の大きい海外(特に中国・北米)向け輸出で評価される場合もあります。
| 年式 | エンジン・駆動 | 走行距離目安 | 買取相場(参考値) |
|---|---|---|---|
| 2022〜2024年式 | SKYACTIV-G 2.0 FF | 〜3万km | 140〜180万円前後 |
| 2020〜2021年式 | SKYACTIV-G 2.0 FF | 3〜5万km | 100〜140万円前後 |
| 2019〜2020年式 | SKYACTIV-G 1.5 FF | 3〜5万km | 70〜100万円前後 |
| 2019〜2020年式 | いずれか | 7万km超 | 55〜80万円前後 |
※上記はすべて参考値です。状態・地域・業者によって異なります。
1.5Lと2.0Lの2種類があります。2.0Lモデルはパワーと燃費のバランスが良く、中古市場での流通量も多いため、安定した査定が期待できます。1.5Lはベースグレード寄りのため、同年式の2.0Lに比べると査定額が低めになる傾向があります。
マツダが独自開発した新世代エンジンで、高効率燃焼を実現。新車価格が高めのため中古市場でも上位相場になることがありますが、整備実績や中古市場での流通量がまだ少なく、査定には業者間でばらつきが出やすい傾向があります。
1.8Lディーゼルターボエンジン。燃料コストの面でコスパが良く、一定の需要があります。ただしディーゼル車は業者によって査定評価が異なるため、ディーゼル車に強い業者に相談するのが有効です。
マツダ3のAWDモデルは主に一部グレードに設定されています。同年式・同走行距離であればAWDがFFより高い査定になる傾向があります。
マツダ3の查定額に最も影響するのは年式と走行距離の組み合わせです。
| 走行距離 | 査定への影響 |
|---|---|
| 〜3万km | 相場の上限近い評価。ほぼ新車に近い扱いになる場合も |
| 3〜5万km | 標準的な評価帯。相場表の基準値に近い |
| 5〜8万km | 年式によって10〜20万円程度下がる傾向 |
| 8〜10万km | さらに下がるが整備記録簿があると下げ幅が縮小する場合も |
| 10万km超 | 大幅に下がる傾向。過走行対応業者への相談を推奨 |
マツダ車全般に言えることですが、近年のブランドイメージの向上とともに、中古市場での評価も上がっています。マツダ3はその代表格のひとつです。
マツダ3は国内外に需要があるため、業者によって査定額に差が出やすい傾向があります。1社だけで決めず、最低でも3〜5社に見積もりを依頼しましょう。
SKYACTIV技術搭載車はエンジンの信頼性が高いですが、整備記録が証明できる車はさらに査定が有利になります。オイル交換・定期点検の記録を手元に用意しましょう。
「魂動デザイン」の美しさが査定でも評価されるため、洗車・内装の清掃を行って査定に臨むと好印象につながります。小傷については、修理費用と査定への影響を比較した上で判断してください。
純正ナビ・360°ビューモニター・BOSEサウンドなどのオプションが付いている場合は査定額に反映される場合があります。装備内容を事前にリストアップして査定に臨みましょう。
一般的に3月末と9月末は買取相場が高くなりやすい時期です。年式が古くなるほど相場が下がる傾向があるため、売ることを決めたら早めに行動することをおすすめします。
※本記事は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。相場は市場状況により変動するため、最新の査定額は買取業者へ直接お問い合わせください。掲載の価格はあくまで参考値であり、実際の査定額を保証するものではありません。