どこで自動車の下取りの査定をすると良いのか？

車を手放す事になった際（車の買い替え、必要が無くなった場合）は、
車を適切なところへ引き取って貰う必要があります。

以下では、売る方法別にメリット・デメリットを紹介していきますので、
是非参考にして頂ければと思います。

ディーラーへ売る場合

殆どの方が、車を売ると考えられた際に思いつく方法と思います。

ディーラーへ売るという事は、下取りに出すという事です。
従って、買い替えを考えていない方は、ディーラーへは売らない方が良いです。
買取業者と比べると、確実に、ディーラーより高値で売ることが出来るためです。

ディーラーへ下取りに出すメリットは、
新車の値下げ交渉が出来る点、面倒な手続きが無い点の2点になります。

上記2点と買取業者の査定額を比較して、高い方で進めていく事をオススメします。
どちらにせよ、ディーラーだけでなく、買取業者の査定も必要になってきます！！

家族や友人知人へ売る（譲る）場合

車を、家族や友人知人へ売る（譲る）のは、一番オススメ出来ません。
家族や友人だから、変な事にはならないと思うかもしれませんが、
車がきっかけでトラブルになった場合には、これまでの関係性まで壊しかねませんし、
高値で引き取って貰いにくいというデメリットがあります。

買取業者で査定される事をオススメします。

オークションサイトに出品する場合

今は、オークションサイトなどで個人間取引が活発になっており、
普段から使用している方もいらっしゃるかと思いますが、自動車は、洋服や日用雑貨などと比べて、金額が大きく、且つ車の状態をきちんと把握していないと、瑕疵が見つかってトラブルになる可能性があります。
個人で進めるだけでも面倒なのに、余計なトラブルで、より面倒事になったら元も子もありません。

買取業者で査定される事をオススメします。